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夷坚志
夷坚甲志卷十四 蔡主簿治寸白
作者:
洪迈
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蔡定夫戡之子康.积苦寸白虫为孽.医者使之碾槟榔细末.取石榴根东引者.煎汤调服之.先炙肥猪肉一大脔.置口内.咽咀其津膏.而勿食.云此虫惟月三日以前.其头向上.可用药攻打.余日则头向下.纵有药皆无益.虫闻肉香.起咂啖之意.故空群争赴之.觉胸间如万箭攻钻.是其候也.然后饮前药.蔡悉如其戒.不两刻.腹中鸣雷.急奏厕.虫下如倾.命仆以竿挑拨.皆联成串.几长数丈.尚蠕蠕能动.举而抛于溪流.宿患顿愈.此方亦载杨氏集验中.蔡游临安.为钱仲本说.欲广其传以济后人云.
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