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宣室志
刘皂
作者:
张读
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灵石县南尝夜中妖怪,由是里中人无敢夜经其地者。元和年,董叔经为河西守,时有彭城刘皂,假孝义尉。皂顷尝以书忏董叔,怒甚,遂弃职。入汾水关,夜至灵石南,逢一人立于路旁,其状绝异。皂马惊而坠,久之乃起。其路旁立者即解皂衣袍而自衣之。皂以为劫,不敢拒。既而西走,近十余里,至逆旅,因言其事。逆旅人曰:“邑南夜中有妖怪,固非贼尔。”明日,有自县南来者,谓皂曰:“县南野中有蓬蔓,状类人,披一青袍,不亦异乎?”皂往视之,果己之袍也。里中人始悟为妖者乃蓬蔓耳。由是尽焚,其妖遂绝。
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