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宣室志
河内崔守
作者:
张读
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有崔君者,贞元中为河内守。崔君贪而刻。河内人苦之。常于佛寺中假佛像金凡数镒,而竞不酬直。僧以太守竟不敢言。未几,崔君卒于郡。是日,寺有牛产一犊。其犊顶上有白毛若缕,出文字曰崔某者。寺僧相与观之,且叹曰:“崔君常假此寺中佛像金,而竟不还。今日事,果何如哉?”崔君家闻之,即以他牛易其犊。既至,命剪去文字。已而便生。及至其家,虽豢以刍粟,卒不食。崔氏且以为异,竟归其寺焉。
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