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宣室志
晋阳民家
作者:
张读
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晋阳以北,地寒而少竹,故居人多种苇成林,所以代南方之竹也。唐长庆初,北都有民,其家地多林苇,里中尝有会宴,置余食于其舍,至明日辄不知其所在。其民有贮缯帛于其室者,亦亡之。民窃异焉。后夜闻婴儿号者甚众,迫而听之,则阒然矣。明夕又闻,民惧且甚。后一日,乃语里中他民曰:“数多闻林中有婴儿号,吾度此地不当有婴儿,惧其怪耳。”即相与芟除其林,薙其草。既穷,得一穴,中有缯帛食器。见野狸十余,有颦而俯者,呻而仰者,瞬而乳者,偃而踞者,嗷然若相愁状。民尽杀之,自是里民用安其居。
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