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宣室志
邺郡人
作者:
张读
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薛嵩镇魏时,邺郡人有好育鹰隼者。一日,有人持鹰来,告于邺人,人遂市之。其鹰甚神俊,邺人家所育鹰隼极多,皆莫能比,常臂以玩不去手。后有东夷人见者,请以缯百余段为直。曰:“吾方念此不知其所用。”其人曰:“此海鹞也,善辟蛟螭患,君宜于邺城南放之,可以见其用矣。”先是,邺城南陂蛟常为人患,郡民苦之有年矣。邺人遂持往。海鹞忽投陂水中,顷之乃出,得一小蛟。既出,食之且尽。自是邺民免其患。有告于嵩,乃命邺人讯其事,邺人遂以海鹞献焉。
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