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岭外代答
地理门·020 象鼻砂
作者:
周去非
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钦廉海中有砂碛,长数百里,在钦境乌雷庙前,直入大海,形若象鼻,故以得名。是砂也,隐在波中,深不数尺,海舶遇之辄碎。去岸数里,其碛乃阔数丈,以通风帆。不然,钦殆不得而水运矣。尝闻之舶商日:“自广州而东,其海易行;自广州而西,其海难行;自钦廉而西,则尤为难行。”盖福建、两浙滨海多港,忽遇恶风,则急投近港。若广西海岸皆砂土,无多港澳,暴风卒起,无所逃匿。至于钦廉之西南,海多巨石,尤为难行,观钦之象鼻,其端倪已见矣。
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