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康老子
作者:
段安节
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康老子者,本长安富家子,(案:“者本”二字,旧讹“即”,依《御览》五百六十八改。)酷好声乐,(案:旧脱此四字,依《御览》补。)落魄不事生计,常与国乐游处。一旦家产荡尽,因诣西廊,偶一老妪,(案:《御览》作“遇一娼”。)持旧锦褥货鬻,乃以半千获之。寻有波斯见,大惊,谓康曰:“何处得此至宝?(案:旧脱引二字,依《御览》补。)此是冰蚕丝所织,若暑月陈于座,可致一室清凉。”即酬价千万。(案:旧脱“价”字,依《御览》补。)康得之,还与国乐追欢,不经年复尽,寻卒。后乐人嗟惜之,遂制此曲,亦名“得至宝”。
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